インテリアコーディネート 高級家具で実現する上質な空間づくりの完全ガイド
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こちらはマンションインテリアに20年以上携わる
DREAM INTERIOR ドリームインテリア代表加藤英里のブログです。
日本全国にて、以下のようなニーズを持つお客様を対象にインテリアコーディネートサービスを提供しています。
- 個性的なインテリアを求める方:シンプルなデザインでは物足りず、オーダーメイドの家具やアート作品を取り入れたい方。
- 高級感のある空間を希望する方:ホテルのような洗練されたインテリアを自宅に再現したい方。
- 忙しくてインテリアを考える時間がない方:プロに任せて、効率的に理想の空間を作りたい方。
- 海外在住で日本の住まいを整えたい方:日本に帰国する際の拠点として、マンションのインテリアを整えたい方。
傾聴力×見えるプレゼン×実現力で、
”自分史上最高のインテリア”を最短距離で実現させるお手伝いをしています。
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高級家具を使ったインテリアコーディネートとは?
インテリアコーディネート 高級家具で実現する上質な空間づくりの完全ガイド
今回は、インテリア コーディネート 高級 家具というテーマで、上質な空間づくりについて詳しくお話しさせていただきますね。
高級感を演出する家具選びから、ラグジュアリーな空間づくりの秘訣まで、プロの視点でご紹介いたします。
「高級感のあるインテリアって、どうやって作るんだろう?」
「上質な家具を選ぶポイントが知りたい!」
そんな疑問をお持ちの方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。
高級感を演出するインテリアコーディネートの基本概念
高級感を演出するインテリアコーディネートは、単に高価な家具を置くだけではありません。
大切なのは、空間全体に統一された世界観を作ることです。
私がこれまで手がけてきた部屋づくりで感じるのは、高級感の本質は「調和」にあるということ。
洗練された家具を選び、それぞれが美しく響き合う空間を作ることで、本当の上質さが生まれます。
高級感のあるインテリアでは、素材の質感や色調を意識して、全体のバランスを整えることが重要です。
床・壁・天井と家具やカーテン・小物の色や素材感のバランスが整ってこそ統一感が生まれます。
例えば、フローリングや天然木の家具を選ぶ際は、木目の美しさや経年変化の楽しみを考慮した選択をしますが、
見ているのはそこだけではなく、その空間にどんな素材・色が置かれるかということ。
また時として、置かれるものを変える際にも合わせやすい素材かどうかという点も考慮します。
カーテンは高級な生地を選べばよいということではなく、その空間と相性の良い生地を選び、窓形状や使い勝手に考慮してスタイルや縫製方法を決定するという具合です。
ラグジュアリーホテルや店舗ではこれらをトータルでコーディネートすることでの統一感ある空間が完成しているのです。
もちろん全てを同じタイミングで一気にコーディネートしないとできないというわけではありませんが、
世界観を統一するには、一つ一つのアイテムを見るのではなく、”全体を見ながら一つのアイテムを選択する”
という目線が必要なのです。
洗練された空間を作る高級家具の役割
洗練された空間づくりにおいて、高級家具メーカーの家具は重要な役割を果たします。
高級感を感じさせる家具には、いくつかの共通点があります。
- ①素材の上質さ:天然木、本革、高品質ファブリックなど、触れた瞬間に違いがわかる素材感
- ②職人技の細部:継ぎ目の美しさ、表面の仕上げ、金具の精度など、見えない部分まで丁寧な作り
- ③時間を経ても色褪せないデザイン:流行に左右されない、普遍的な美しさを兼ね備えたフォルム
- ④機能性との両立:美しさだけでなく、座り心地や使い勝手も考慮された設計
家具は、見て楽しむアートとは異なり、日常的に使う道具としての機能が求められますので、
ビジュアルの良さだけではなく、様々な観点から着目する必要があります。
ファッションもインテリアと比較すると短期的な視点(今シーズンの流行や自分の好みの変化)で選択する場合が多いので、
比較的気軽に「飽きたら変えればよい。」という割り切りができますが、
さすがにシーズンごとに家具を買い替える方はかなり少数ですので、多くの方は少なくとも数年単位での視野が必要になります。
もちろんホテルや飲食店などもその視点が必要でコーディネートされます。
”かっこいいけど使いやすい” デザイン性と機能性の両立。
高級家具はそんな究極にわがままな欲望を満たす必要があるアイテムだからこそ、その選択は悩ましいのです。
ラグジュアリーなインテリアと一般的なインテリアの違い
そして、ラグジュアリーなインテリアと一般的なインテリアの最大の違いは、「体験の質」にあります。
一般的なインテリアが機能性や見た目の美しさを重視するのに対し、
ラグジュアリーなインテリアは「その空間にいることで得られる特別な体験」を意識しています。
例えば、高級ホテルのようなインテリアを思い浮かべてみてください。
部屋に入った瞬間の空気感、家具に触れた時の質感、照明が作り出す雰囲気。
これらすべてが調和して、日常を忘れさせる特別な時間を作る空間を作る。
それがラグジュアリーなインテリアの真髄だと思います。
そのような体験をされたことのあるお客様からの要望で多いのが、
「ホテルライクなインテリア」にしたい。
というものです。
これはやはりそのラグジュアリーな場所での特別な体験から発せらるものだと思います。
上質な素材が生み出す空間の価値
上質な素材を使った家具は、空間に深みと品格を与えてくれます。
私がいつもお客様にお伝えしているのは、「素材は空間の表情を決める」ということです。
例えば、天然石のダイニングテーブルは、その柄の美しさや触り心地が、食事の時間を豊かにしてくれるもの。
同じように、本革のソファは座るたびに体に馴染み、使うほどに愛着が深まっていく。
上質な素材を意識したインテリアでは、時間とともに味わいが増していく楽しみもあります。
最近は、工業技術が大変進化しており、天然石に似たセラミック(タイル)や無垢材に似たシートフローリングなどもあります。
このようなアイテムは、経年変化が少なく丈夫で長く綺麗に使えるというメリットもあります。
ラグジュアリーだからといって、全て天然のものを使う必要はありませんが、天然素材の良さを知っていることで、
使い勝手のよい工業製品の中からより質感の高いものを選択できることが可能です。
天然素材の良さを優先するか、それとも工業製品ならではの良さを取るか、使用箇所によって使い分けができるようになったことはとても嬉しいことです。
ラグジュアリーな空間づくりの方法とは?
高級感のある空間づくりの基本原則
高級感のある空間づくりには、いくつかの基本原則があります。
20年以上のインテリアコーディネートの経験から、特に重要だと感じる4つのポイントをご紹介しますね。
- ①余白の美学:空間に適度な余白を作ることで、一つ一つの家具の存在感を際立たせる
- ②統一感のある色調:全体を通じて調和の取れた色彩計画で、洗練された印象を作る
- ③質感のバランス:異なる素材を組み合わせながらも、全体のハーモニーを保つ
- ④照明の演出:間接照明を活用して、空間に陰影と奥行きを与える
もう少し細かくみていきましょう。
余白は小さすぎても大きすぎてもNG
ファッションも同じだと思いますが、”引き算の美”が大切です。ついあれもこれも盛り込みたくなりますが、
そうすることで、空間にメリハリがなくなります。
また、空間に合わない大きな家具をレイアウトして余白が少なくなるのがNGなのはもちろん、
小さすぎる家具も空間を貧相に見せることにつながり、高級感を感じさせない原因になってしまいます。
適切な場所に適切な余白を設けることが高級感につながります。
色彩計画で演出する洗練された雰囲気
色を意識した空間づくりは、高級感を演出する上で欠かせない要素です。
色・形・質感の中で一番人の目に影響を与えるのが”色”です。
色選びを間違えなければインテリアコーディネートは”決定的な失敗はしない”と言っても過言ではありません。
基本的には高級感の感じられるインテリアは多色使いはしない。というのがセオリー。
落ち着いた雰囲気を作るには、まずベースカラーの選択が重要です。
私がよくおすすめするのは、ニュートラルトーンをベースにした配色。
グレージュやベージュ、チャコールグレーなどの色を基調にすることで、どんな家具を置いても調和の取れた空間になります。
少しインパクトを出したい場合は、アクセントカラーとして深みのある色を取り入れる。
例えば、深いネイビーやダークグリーン、バーガンディなどの比較的落ち着いた色をクッションやアート作品で取り入れることで、
空間に品格と個性を与えることができます。
素材選びで決まる空間の質感
空間の高級感は、素材の組み合わせで大きく変わります。
上質な素材同士を組み合わせる際も、質感のコントラストを意識することがとても大切。
例えば、
・マットな質感の無垢材テーブルに、光沢のあるガラスの花瓶を合わせる。
・滑らかな革のソファに、ざっくりとした織りのクッションを組み合わせる。
このような対比が、空間に豊かな表情を与えてくれます。
多色使いをしない場合は、特に異なる素材で変化を付けることで空間全体を統一させつつも、
単調にみせないことで上質な”こなれ感”が生まれます。
ファッションでワントーンコーデをするときに、マットな質感やツヤのある質感をミックスさせる意図にも似ています。
特に東京都港区などの都心部のマンションでは、限られた空間の中で効果的に質感の変化を作ることで、広がりと奥行きを感じさせることができます。
照明計画で作る上質な空間演出
照明は、高級感を演出する最も効果的な手法の一つです。
ホテルのような洗練された空間を作るには、照明計画が鍵となります。
一般的な住宅では天井照明だけに頼りがちですが、高級感のある空間では複数の照明を組み合わせることが重要です。
テーブルランプ、フロアランプ、造作工事による間接照明を組み合わせることで、空間に立体感と温かみを与えることができます。
特に夕方から夜にかけての時間帯に、間接照明だけで過ごせる空間を作ることができれば、
それだけで特別な時間を演出することができます。
これは私がいつもお客様におすすめしている「リラックス感のある夜の部屋づくり」のコツです。
アート作品で完成するラグジュアリー空間
ラグジュアリーな空間づくりにおいて、アート作品は仕上げの役割を果たします。
洗練された空間には、住む人の感性を表現するアートが不可欠だと感じています。
アート選びのポイントは、空間全体との調和を意識すること。家具の配置や色調に合わせて選ぶことで、
統一感を保ちながら個性を表現することができます。
また、アートの大きさや配置も重要です。大きすぎると圧迫感を与え、小さすぎると存在感が薄れてしまいます。
空間のバランスを見ながら、最適なサイズと位置を選ぶことで、部屋全体の格を上げることができます。
※作品情報提供:ギャルリーためなが
統一感のある高級感あふれる空間の作り方とは?
ホテルライクな高級感を感じられるインテリアを実現するために試しやすい2つのポイントについて、
深めてみましょう。
①カラーパレットで作る統一感
統一感のある高級感あふれる空間を作るには、まずカラーパレットの設定が重要です。
色を意識した空間づくりは、高級感を演出する基本中の基本。
私がお客様によくお伝えするのは、「3色ルール」です。
ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの3つの色の比率を7:2:1にすることで、バランスの取れた美しい空間を作ることができます。
特に高級感のあるインテリアでは、落ち着いた色調を選ぶことがポイント。
低明度(暗く)低彩度(鈍い)のカラーの仲間から選択すると間違いありません。
※下記の表を参照。
②カラフルで高級感のある個性的なインテリア
もちろん高級家具は使いたいけれどカラフルで個性的なインテリアにしたい!という方もいらっしゃると思います。
※ドリームインテリアのお客様はむしろそういう方が多いです。
色合わせの難易度は上がりますが、うまくできれば本当に唯一無二の空間を手に入れることが可能です。
いくつか事例をご紹介します。
カラフルなインテリアについては、コツがありますので、以下の記事をご参照いただけるとよいかと思います。
参考記事:
床材と家具の合わせ方についての基本的な考え方
参考記事:
面積の割合について:床と壁のような広い面積とカーテン。またクッションのような小さなものバランスのとり方についての記事はこちら。
カーテンの選び方② ーレギュラーカーテン 色についてー | 東京でインテリアコーディネートの依頼・相談なら「DREAM INTERIOR」へ
③素材の統一による空間の一体感
空間に統一感を与えるもう一つのポイントは、素材の統一です。
上質な素材を選ぶ際も、全体の調和を意識することが大切ですね。
例えば、ウォールナット材の家具を選んだら、他の木材家具も同じ系統の色味で統一する。
金属を使う際は、その色味や質感を統一することで、空間全体にまとまりが生まれます。
異なる素材を組み合わせる場合も、色調や質感のトーンを合わせることでバラバラな印象になりません。
参考記事:
床材と家具の合わせ方についての基本的な考え方
家具の木目の色選び➁ ー床材(フローリング)の選び方ー | 東京でインテリアコーディネートの依頼・相談なら「DREAM INTERIOR」へ
フローリングの選び方をさらに深く。
家具の木目の色選び➂ ー黄色系か赤色系かを判断基準にするー | 東京でインテリアコーディネートの依頼・相談なら「DREAM INTERIOR」へ
最近主流になっているグレー系フローリングのコーディネートについて書いています。
家具の木目の色選び⑤ ー異素材や無彩色で緩和させる②+グレー系フローリングについてー | 東京でインテリアコーディネートの依頼・相談なら「DREAM INTERIOR」へ
落ち着いた雰囲気の上質なインテリアの実現方法とは?
「自宅でリラックスしたい。」というのが最も多いお客様のご希望の一つです。
インテリアについて考えている私でも、最終的に最もリラックスできる素敵な場所だと思っているのは、実は自然の中です。
森の中の静かな心地よさや海辺の解放感はインテリアでは正直なところ表現できませんが、
その心地よさを表現するために配慮している大切な二つのポイントについて書いてみます。
①落ち着いた色調の選び方
落ち着いた雰囲気の上質なインテリアを作るには、色選びが何より重要です。
まずはやはり自然界にある色を取り入れること。
土の色や木の色を意識して少しくすんだ色をベースにすることで安らぎが生まれます。
真っ白な壁紙ではなく、少しくすんだ塗装のベージュなどが落ち着きます。
自然界にもさまざまな色がありますが、やはりその土地にある色を取り入れるのが一番リラックス感があります。
これらの色は時間が経っても飽きることがなく、長く愛せる空間づくりには欠かせない要素だと感じています。
最近では、グレー系の壁紙や床材が人気がありますが、無彩色のグレー系をベースにすることで、
どんな色も受け止めてくれるというメリットがあります。
全ての絵の具を合わせるとグレーになります。グレーにはすべての色の要素が含まれているので、
何色とも合わせやすいのです。
もしリラックスしたいという気持ちが強い場合は、グレーの中でも土の色を感じるようなグレージュ寄りのグレーがおすすめです。
②自然素材で作る癒しの空間
落ち着いた雰囲気を演出するには、自然素材の活用が効果的です。
無垢材の家具、天然石のテーブル、麻や綿などの天然繊維のファブリックを取り入れることで、空間に温かみと安らぎを与えることができます。
特にマンションはコンクリートや鉄などの人工的な素材に囲まれがちですので、自然素材を意識的に取り入れることで、バランスの取れた心地よい空間を作ることができます。
特に肌に触れる場所(チェアやソファ・テーブルの天板など)に天然素材が含まれたものを選ぶことでリラックス感をより強く感じられます。
高級インテリアの実例とケーススタディ
都心マンションの高級インテリア事例
これまで手がけたマンションの高級感あるインテリアの中で、特に印象深い事例をご紹介させていただきますね。
東京都港区のタワーマンションにお住まいのお客様の事例です。
動線を意識したレイアウトと上質な家具の選択により、ホテルのような洗練された空間を実現することができました。
イタリア製の高級家具メーカーのソファを中心に据え、全体を統一感のある色調でまとめたことです。
※作品情報提供:ギャルリーためなが
プロのインテリアコーディネーターの選び方とは?
経験と実績の確認ポイント
プロのインテリアコーディネーターの選び方で最も重要なのは、実績の確認です。
単に資格を持っているだけでなく、実際にどのような空間を手がけてきたかを見ることが大切です。
- ポートフォリオの質:過去の作品の写真や詳細な説明があるか
- お客様の声:実際に依頼した方の感想や評価
- 専門分野:高級感のあるインテリアの経験があるか
- アフターサービス:完成後のサポート体制が整っているか
インテリアコーディネートにかかる費用の相場とは?
高級インテリアコーディネートの価格帯
インテリアコーディネートにかかる費用の相場は、お部屋の広さや選ぶ家具のグレードによって大きく変わります。
25畳くらいのリビングダイニングの一般的な目安をお伝えしますと
- コーディネート料:15万円〜50万円程度
- 家具・装飾品:300万円〜2000万円程度
- 施工費用:50万円〜2000万円程度
どれくらいの広さの空間にどれくらいの数のアイテムをコーディネートするのか、
また、工事を伴うか否かにより価格が大きく異なります。
ドリームインテリアでは、予算に合わせたプラン提案も可能ですので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。
高級インテリアのメンテナンスとアフターケア
高級家具の日常的なお手入れ方法
高級感を長く保つためには、適切なメンテナンスが欠かせません。
と思われそうですが、実はそうでもありません。
ハイグレードなレザーを使ったソファなどは、とても丁寧に表面加工がなされているので、ほとんどメンテナンスは不要です。
表面加工の際に塗膜を作っているタイプのリーズナブルなレザーのソファは表面がめくれてしまうことがありますが、上質なものについては、そのようなことはほぼありません。
日当たりの良い場所の場合は紫外線による日焼け・乾燥による硬化は避けれませんので、定期的に専用オイルでのメンテナンスをした方がより長く綺麗な状態を保てます。
ファブリック張のソファについても、メーカーにて耐久テストが重ねられた選び抜かれた張地を張ることが多いので、
基本的に長持ちするものが多いと言えます。
張地については、張替えやカバーリングタイプでカバーだけを交換することができるものも案外多いので、その点が気になる方はコーディネーターに
その旨をお伝えになると良いでしょう。
家具ではありませんが、天然素材のカーテンなどは、シルクや麻を使っていることも多いので、紫外線による色褪せや縮みの心配が避けられません。
この場合は、窓ガラスの方に紫外線防止フィルムを貼ったり、コーティングを施工することをお勧めします。
最新トレンドと高級インテリアの未来
2025年の高級インテリアトレンド
最新の高級インテリアトレンドとして注目されているのは、サステナブルラグジュアリーという考え方です。
環境に配慮した素材を使いながらも、高級感を演出するインテリアスタイルが人気を集めています。
また、在宅ワークの普及により、住空間の中にワークスペースを美しく融合させるデザインも重要視されています。
機能性と美しさを兼ね備えた空間づくりが、これからの高級インテリアのキーワードになりそうですね。
また、これまでは、一目見てどこのブランドの家具かがわかるような特徴的なデザインのものが人気でしたが、
ハイブランドでもロゴを目立たせないデザインの人気が高まってきているファッション業界と同様に、クワイエットラグジュアリー
というスタイルがインテリア業界でも注目を浴びています。
誰かに自慢するためではなく自分自身が満足するための家具。それが新しいラグジュアリーのスタイルかもしれませんね。
参考記事:
2025年4月にミラノで開催されたミラノサローネでの様子をInstagramにて、投稿していますので是非ご覧ください。
日本ではまだ一般的になっていないようなブランドの数々を動画でご覧いただけます。
※リールにて投稿しています。
DREAM INTERIORのサービス紹介
自分史上最高のインテリアを実現
DREAM INTERIORでは、20年以上の経験を活かした高級感のあるインテリアコーディネートをご提供しています。
お客様一人ひとりの個性を大切にし、唯一無二の上質な空間づくりをお手伝いさせていただいております。
CGパースによる分かりやすいプレゼンテーションで、完成イメージを事前にご確認いただけるのも特徴の一つ。
高級家具メーカーとの豊富なネットワークを活かし、お客様のご要望に最適な家具をご提案いたします。
よくあるご質問(FAQ)
よくいただくご質問
- Q. コーディネート期間はどのくらいかかりますか?:A. 通常3ヶ月〜1年程度ですが、エグゼクティブプランでは最短1ヶ月での完成も可能です。
- Q. 予算の相談はできますか?:A. はい、初回無料相談にて詳しくお聞かせください。ご予算に応じたプランをご提案いたします。
- Q. アフターサービスはありますか?:A. 3年間の保証とメンテナンスサービスをご提供しています。
- Q. 対応エリアを教えてください:A. 東京都内及び関東全域に対応しております。
高級感のあるインテリアコーディネートをお考えの方は、ぜひお気軽にDREAM INTERIORまでご相談ください。
あなただけの特別な空間づくりをサポートいたします。
自宅は、あなた自身への“おもてなし”
「住まい」は、あなたが一番長く過ごす、最もパーソナルな場所です。
だからこそ、もっと自由に、もっと心地よくあっていい。
流行ではなく、誰かの正解でもなく、
“自分の感性に素直であること”が、これからのラグジュアリー。
東京の住まいで、あなた自身の“らしさ”を叶えてみませんか?
▼空間の相談は、お気軽に。
理想の暮らしは、ヒアリングから始まります。
ドリームインテリアの無料相談はこちら
ほんの少しの工夫で、空間は劇的に変わります。
オンライン無料相談では、お部屋の写真や理想のイメージをもとに、
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ご相談から施工までの流れ
①【初回無料】オンラインまたはお電話にてご相談
お悩みや理想を丁寧にヒアリング
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③ご契約後、空間設計〜施工・インテリア納品までを一貫対応
これからの空間づくりは、「ただ住むため」ではなく、
“自分らしさ”を表現するステージであってほしい。
ドリームインテリアは、そんな想いに本気で寄り添います。
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4月にミラノで開催された家具の展示会
ミラノサローネ
ミラノデザインウイーク
についてInstagramのリールにて投稿をしています。
いろいろなブランドを紹介しているので、是非ご覧ください。
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もしお時間ありましたら、お付き合い下さいm(__)m
自分史上最高のインテリアとは?についての記事はこちらから。
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インテリアコーディネーターとしての思いはこちらから。
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インテリアコーディネータ―資格を取得後、
設計事務所やデザイン会社、にてモデルルーム設営の仕事をしていました。
2級建築士取得後、不動産デベロッパーでマンションの商品企画の仕事を経験した後、
2015年に独立し、それまでの経験を生かしながら個人邸のインテリアコーディネートを手掛けています。
お客様の唯一無二の個性をいかした、”自分史上最高のインテリア”を作ることに特化したサービスを行っています。
毎年ミラノで開催される、家具のパリコレともいえる、ミラノ・サローネにも2006年から行っていますので、
イタリア本国のショップ事情通。
・インテリア提案から、家具販売、施工までワンストップで承る、数少ないフリーランスコーディネーター。
・CGで室内空間を表現するのが得意で、細かい作業も大好き。
・”家事は苦手・時短が大好き系”のインテリアコーディネーター。
得意なインテリアスタイルはありません。
シェフこだわりの素材でおすすめのコース料理を提供するというよりは、
お客様の「大将!魚釣ってきたからなんかうまいこと料理して!」という希望に応えてその魚の良さを存分に生かす逸品に仕上げることが得意です。
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