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カーテンの選び方⑩  ー 遮光・断熱 結論:もっとも有効なスタイル ー

カテゴリ: カーテンの選び方 作成日:2021年06月10日(木)

 

こんにちは。

 

こちらのブログにご訪問下さいましてありがとうございます。

DREAM INTERIOR ドリームインテリア代表の加藤英里です。

 

マンションをメインとした”住まいのインテリア”をプロ目線でコーディネートしています。

ご要望に合わせていろいろなテイストに対応可能ですが、”綺麗めシンプルモダン”なコーディネートを得意としています。

※事例については、worksのページをご覧下さいませ。
 

こちらの記事では、カーテンの選び方についていろいろご案内いたします。



カーテンの選び方について⑨
の記事の続編です。


カーテン選びの際の機能面である、

〇窓全体を覆って光を遮りたい。

〇断熱性能を求める場合。

について考えてみましたが、

 

今回はそちらを踏まえて

最も有効なスタイルについて。

制限が多いマンションでも可能なスタイル

考えてみます。

 

 

前回の記事では、

遮光・断熱という機能面においての比較。
シェードスタイルとレギュラーカーテンスタイルの違い。
サッシとの距離感について書いてみました。

レギュラーカーテンスタイルが最も効果的であるといえますが、
さらにプラスアルファの工夫をすることで、
効果を高めることが可能です。

 

前回の記事で書いたように、
光が入って来ないようにするためには、
下記の2つの条件を満たす必要があります。

A.サッシの上下左右を出来る限り覆うこと。
B.覆うものがサッシに出来るだけ近いこと。

 

出来る限りサッシに近く取付られるアイテムを活用

 

Bを考える際に、
サッシの内側に取り付けるメカもの。
ロールスクリーンやブラインドなど。

が候補に挙げられますが、 

一般的にサッシ枠の内側に取付るロールスクリーンは、
このようなイメージです。

 

立川 ラルク ポルテ

 画像:タチカワブラインド

 

光が強い時間帯は、スクリーンを

全部降ろしていたとしても、

上下左右から光が入ってきてしまいます。

 

 

 

【イメージ図】
※サッシとロールスクリーンの関係を上から見ています。

 

 スクリーンショット 2021 06 09 130129

 

この隙間を塞ぐ機能をもっているロールスクリーンを使うと

光漏れを軽減させることが可能です。

 

ロールスクリーンのガイドレール付き。
というタイプです。

ロールスクリーンの生地自体も遮光性の高いものを
選択します。

 

 

立川 ラルク 隙間

 立川 ラルク 結露説明

画像:タチカワブラインド




ニチベイ ソフィ ガイドレール

画像:ニチベイ


このような仕様にすることで、
上下左右をカバーできるため、
遮光性能が格段にアップします。
A.サッシの上下左右を出来る限り覆うこと。

という条件を満たすことが可能で、

密閉性も叶いますので、断熱効果を発揮します。

ただ、枠との隙間がほんの数ミリでも空いていると、

そこから光が入ってきます。



それが気になる場合は、

手前側にレギュラーカーテンを付けると効果が高まります。

 

 

制限が多いマンションで、最も光を遮るカーテンスタイル


【イメージ図】
※サッシとカーテンの関係を上から見ています。
スクリーンショット 2021 06 10 160456

立川 ラルクシールドのクラム
画像:タチカワブラインド

 

ニチベイ ソフィ フォルゼ ガイドレール2

画像:ニチベイ


上記の図では、ドレープ・レースを付けていますが、

写真ではドレープのみとしています。

遮光・断熱の効果としては、
ドレープのみでも充分ですね。
いかがでしょうか。
ホテルではこのスタイルを採用しているところも多いですね。

これなら、ぐっすり眠れそうです!

 

 

腰窓でもカーテンは床までの長さにすることで効果アップ

 

さらに、こちらの写真のとおり、

腰高の窓でもカーテンを”窓から少し長め”
にするのではなく、

”床までの丈”に仕立てることで、
さらに遮光効果が高まります。

 

寝室などで光漏れが気になる場合は、

このような点を取り入れると良いかと思います。

 

 

唯一デメリットを挙げるなら。

ロールスクリーンのカバー部分
の大きさが気になります。

マンションの仕様、またサッシの形状によって、
このメカが枠内に付けられない可能性がありますので、
確認が必要です。

また、見た目も少しハードな印象になります。

インテリアアイテムは、

機能とデザイン両面が大切なのですが、

機能を優先すると見た目に影響する場合もあり、

悩ましいところです!

 

 

まとめますと・・・・・。

 

前回記事との混合プランにて。

ガイドレール付きの遮光性ロールスクリーンを枠内に取付
+リターン仕様のドレープを手前に天井付け。

 

こちらがベストかな、と思います。

 

もし他にお勧めのスタイルをご存知の方がいらしゃいましたら、

是非教えてくださいね!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

カーテンの選び方シリーズについては、

下記のページもご参照下さい。

 

 

カーテンの選び方① -窓廻りアイテムのバリエーションー


カーテンの選び方② ーレギュラーカーテン 色についてー


カーテンの選び方➂ -柄の種類 プリント・織・刺繍 についてー


カーテンの選び方④ -レギュラーカーテンの柄の見え方と柄の大きさ等についてー


カーテンの選び方⑤ -レギュラーカーテンの素材感と縫製・ひだについてー


カーテンの選び方⑥ -レギュラーカーテン レースの落ち感についてー

カーテンの選び方⑦ -レースの選び方 透け感・影の出方についてー

カーテンの選び方⑧ -レースの裾仕上げ  三つ折り・ウェイトテープ等についてー

カーテンの選び方⑨ ー 遮光・断熱 レギュラーカーテンその他スタイル ー


カーテンの選び方⑪  ー 機能性レース 遮熱・UVカットレースについて ー

 

カーテンの選び方⑫  ー 機能性レース 遮熱・UVカットレースについて ー (2)



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