圧巻のイタリアンモダンショールーム Molteni&C パラッツィオ東京 NEW OPEN！見学同行しますので、お気軽にお問い合わせください
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ご訪問下さいましてありがとうございます。
こちらはマンションインテリアに20年以上携わる
DREAM INTERIOR ドリームインテリア代表加藤英里のブログです。
日本全国にて、以下のようなニーズを持つお客様を対象にインテリアコーディネートサービスを提供しています。
- 個性的なインテリアを求める方：シンプルなデザインでは物足りず、オーダーメイドの家具やアート作品を取り入れたい方。
- 高級感のある空間を希望する方：ホテルのような洗練されたインテリアを自宅に再現したい方。
- 忙しくてインテリアを考える時間がない方：プロに任せて、効率的に理想の空間を作りたい方。
- 海外在住で日本の住まいを整えたい方：日本に帰国する際の拠点として、マンションのインテリアを整えたい方。
傾聴力×見えるプレゼン×実現力で、
”自分史上最高のインテリア”を最短距離で実現させるお手伝いをしています。
Molteni&C パラッツィオ東京 New Open !
先日の記事で、青山にイタリアのモダン家具ショールームが続々オープンしているとお伝えしましたが、
その中のひとつ5月1日にグランドオープンした「Molteni&C パラッツィオ東京」をご紹介。
イタリア本国のミラノのモンテナポレオーネに続き、フラッグシップショップが青山にオープンしました！
まさにイタリアンモダン“モルテーニの世界”を日本に居ながらにして五感で体感できるショールーム。
パラッツィオとはイタリア語で「王宮、宮殿」の意味。その名にふさわしいイタリアンラグジュリーを体感できる空間です。
今回お客様をご案内してまいりましたので、全体像をご紹介します。
パラッツォ・モルテーニ東京のHPはこちら
molteni.it/store/tokyo-flagship-store/jp/news/palazzo-molteni-tokyo
南青山の一角に佇むパラッツィオ東京は、全4フロア構成でどの階も異なる表情をもちながら、空間としての一貫性があります。
その佇まいには、デザインディレクターのヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンがオープニングの際のレセプションで語っていた哲学が随所に反映されています。
「安心できること。穏やかさがあること。そして心の底から、ほっとできること。」
そんな“静の美学”が、家具だけでなく、素材・光・空気感にまで丁寧に設計されているのが印象的でした。
3F：ゲストを迎える、光と余白のリビング
最上階となる3階は、“ヴィンセントが自邸でゲストを迎えるとしたら・・・”というコンセプトのもと、設えられた空間。
明るく、リラックスしたムードの中に、どこか凛とした緊張感が漂うのは、随所に施されたディテールの精度ゆえ。
室内から屋外への流れるような移り変わりがとても居心地よく感じます。
ヴィンセントが、故郷のベルギーアントワープの藁葺き屋根やレンガ、白い壁といった“素朴な構成要素”への愛を語っていたことを思い出します。
キッチンの横にリラックスして集えるソファタイプのダイニングが設えられているのが可愛い！
圧巻の収納家具が間仕切り代わりになっています。
その奥には、プライベート空間が
実際にオープニングパーティーではシャンパンやお食事がふるまわれていたのですが、
皆さんリラックスして思い思いに過ごしていました。
テラスも気持ちよい！
B1F：深みと艶を纏う、ラグジュアリー・パーティールーム
地階は全く雰囲気が変わり、静謐な大人のための隠れ家のような空間が広がります。
リビングボードに仕込まれた照明は、光そのものがアートになるように空間を彩ります。
特別な美意識で作られている空間であることを感じずにはいられません。
マスタードカラーの一人掛けは日本人デザイナー深沢直人氏のソファ。CINNAMON(シナモン)
サンリオキャラクターのシナモロールをモチーフに考えたデザインと聞いていたこともあり、
発表当初、これって・・・可愛すぎない？？と思っていたのですが、
当時の記事はこちら
↓
東京でインテリアコーディネートの依頼・相談なら「DREAM INTERIOR」へ ｜ Molteni&C 新作発表会 深澤直人氏トークイベント ”どこにおいても美しい形”などない。良いデザインはジグソーパズルのピース。
モルテーニが得意とする垂直水平ラインの家具との対比で曲線が美しく際立ち、またリッチな張地、絶妙な照明の照度なども相まって
見事にラグジュアリー＆リラックスという空間を象徴するような存在感を放っていました。
キッチンにディスプレイされた繊細なグラスが、まるでアートのように輝いていました。
グラスのディスプレイはじめその他の数々の小物（本や花器・アートなど）も本国スタッフのセレクトとのこと。
日本にいながらイタリアンモダンデザインを肌で感じられる理由。
その美意識に支えられているのかもしれません。
モルテーニが描くラグジュアリーとは、過剰な演出ではなく、素材と設計が語る「深み」。
この空間に身を置くだけで、自分の感覚が研ぎ澄まされていくような、不思議な感覚を覚えました。
1F：モルテーニを象徴するフラッグシップラインをメインとした展示
1階には、ブランドを代表する名作ソファやテーブル、収納家具が堂々と並びます。
窓が少ない建物ですが、返って光が差し込む場所が限定されていて、時間の経過と共に異なる美しさが感じられる空間です。
ご案内してくださったスタッフの方の一番のお気に入りの場所はこちらのテラスとのこと。
広い空間ではないのに青山にいることを忘れるような解放感。
ちょうどお天気の良い日の訪問でしたので、見上げた青空がとても気持ちよく感じました。
リノベーションをお考えの方にとっては非常に魅力的なキッチンや建具・収納
各階に設えられたDadaブランドのキッチンは、家族で楽しむイメージやシェフを呼んでもてなすイメージなど、さまざまなシーンを想起させてくれます。
設備機器もしっかり入っているので、実際に海外製の設備を試したい方にも最適です。
様々なスケール感・素材感で確認できます。
壁付けや置き型、どちらも選べるテレビボードやクローゼットの展示も非常に充実しています。
モルテーニが得意とする木・大理石・金属・ガラスを使った異素材合わせで他の誰とも同じにならないオーダーが可能。
空間そのものをまるごと一棟設計できるような自由度があります。
また、建具まで含めてオーダー可能という点も、リノベーションをお考えの方にとっては非常に魅力的です。
壁を作らなくても部屋を間仕切ることができるスペシャルな自立型のクローゼットは、
構造もさることながら何度見てもため息が出るような美しさと技術力の高さ。
是非一度ご覧頂きたいです！
“パラッツィオ東京”が語る、モダンと日本の美
日本の土地固有の個性を解釈してデザインしたパラッツィオ東京
その隅々にまでイタリアンモダンと日本の美意識が静かに息づいています。
スタイリッシュな緊張感が感じられるのに、まるで「お帰りなさい」と迎え入れてくれるような包容力が、このショールームの魅力です。
ご覧になりたい方へ ―お気軽にお問い合わせください
現在、Molteni&C パラッツィオ東京は完全予約制。
限られたお客様のみがご案内可能となっております。
もしご興味がありましたら、DREAMINTERIORまでお気軽にお問い合わせください。
ご希望のご案内日時に合わせて、特別な空間をご紹介させていただきます。
“スタイリッシュな日常をモダン家具で実現したい”
そんな価値観に共鳴される方には、ぜひ一度足を運んでいただきたい場所です。
建築とインテリア、そして哲学が静かに共鳴し合う場所。
そこには、デザインディレクターであるヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンの美意識が、繊細に、そして確かに息づいています。
プロに頼むのは、贅沢ではなく“効率”かもしれません。
限られた時間を、心地よく過ごすために。
DREAM INTERIORは、そんな空間づくりをサポートしています。
「無駄を削ぎ落とした空間で、頭を切り替える時間を持ちたい」
「自分や家族の“好き”が詰まった空間で、毎日リセットできる場所が欲しい」
そういった、言葉にしにくい“空間の理想像”を一緒に掘り出していくのが、私たちの仕事です。
“暮らしの質”をアップデートする時間を、ぜひご一緒できれば嬉しく思います。
現在無料相談を承っていますので、お気軽にお問合せ下さい。
ラグジュアリーな空間を求められる方向けの新しいプランについては、
こちらをご覧ください。
エグゼクティブプランについて
「全部まかせるから、やっておいて！」とお任せしたい方向けのプランです。
先月ミラノで開催された家具の展示会
ミラノサローネ
ミラノデザインウイーク
についてInstagramに投稿をしています。
本日ご紹介したMolteni&C・Dadaのイタリア本国ショールームについてもレポートしています。
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私がインテリアコーディネーターとして起業するまでのお話はこちらから。
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東京でインテリアコーディネートの見積依頼なら「DREAM INTERIOR」へ ｜ ドリームインテリア 加藤英里 自己紹介・私のブログが長い理由について (dream-interior.jp)
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↓
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インテリアコーディネータ―資格を取得後、
設計事務所やデザイン会社、にてモデルルーム設営の仕事をしていました。
2級建築士取得後、不動産デベロッパーでマンションの商品企画の仕事を経験した後、
2015年に独立し、それまでの経験を生かしながら個人邸のインテリアコーディネートを手掛けています。
お客様の唯一無二の個性をいかした、”自分史上最高のインテリア”を作ることに特化したサービスを行っています。
毎年ミラノで開催される、家具のパリコレともいえる、ミラノ・サローネにも2006年から行っていますので、
イタリア本国のショップ事情通。
・インテリア提案から、家具販売、施工までワンストップで承る、数少ないフリーランスコーディネーター。
・CGで室内空間を表現するのが得意で、細かい作業も大好き。
・”家事は苦手・時短が大好き系”のインテリアコーディネーター。
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