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流行ではなく、自分基準で選ぶ。 ― 青山のラグジュアリー家具で叶える“本質的な空間づくり”

カテゴリ: おすすめの家具ショップ&アイテム 作成日:2025年06月08日(日)


こんにちは。

ご訪問下さいましてありがとうございます。

こちらはマンションインテリアに20年以上携わる

DREAM INTERIOR ドリームインテリア代表加藤英里のブログです。

日本国内にて、以下のようなニーズを持つお客様を対象にインテリアコーディネートサービスを提供しています。


- 個性的なインテリアを求める方:シンプルなデザインでは物足りず、オーダーメイドの家具やアート作品を取り入れたい方。
- 高級感のある空間を希望する方:ホテルのような洗練されたインテリアを自宅に再現したい方。
- 忙しくてインテリアを考える時間がない方:プロに任せて、効率的に理想の空間を作りたい方。
- 海外在住で日本の住まいを整えたい方:日本に帰国する際の拠点として、マンションのインテリアを整えたい方。

 

傾聴力×見えるプレゼン×実現力で、

”自分史上最高のインテリア”を最短距離で実現させるお手伝いをしています。

 

 

未来を纏う、三つの邸宅 — 青山・表参道にインテリアショップNewオープン

 

情報が溢れる時代だからこそ、何を“持たないか”を決める力が問われています。
家具選びも同じです。

沢山ありすぎて何が最適なのかがわからない!というお声をよく伺います。


トレンドに流されるよりも、自分の思考や感性が整う空間を、静かに育てていく。
それが、これからの大人の贅沢なのかもしれません。

インテリアのプロとしては、安易にトレンドのデザインを提案するのではなく、

お客様それぞれの好みに合わせたご提案をするために、トレンドを把握しておく必要があることも感じています。

 

今年、青山・表参道に誕生した3つのハイエンド向けインテリアショップ——Molteni&C 、Poliform、Meridiani
世界で評価されているこれらの家具ブランドが、今まさに東京で“体感”できる環境が整いました。

いずれもオープニングパーティーに参加させて頂きましたが、デザイナーや本国スタッフの熱のこもったトークを聞いていると、

どのブランドもイタリアのデザインをもっと日本の方々に知って頂きたい!

という気概を感じます。

 

ミラノサローネで最新トレンドを直に見てきたことを踏まえて、
この3店舗の特徴や、どのように“自分基準”で家具を選ぶのかをお伝えします。

 

 

「家具を見に行く」のではなく、「未来の景色を探しに行く」

 

この3ブランドの共通点は、“空間に思想がある”ということ。

単にデザインが美しいだけでなく、「どう暮らすか」「どんなリズムで過ごすか」まで提案してくれる、いわば“戦略的な家具”です。

ミラノのショールームを見るとその世界観が良くわかります。

 

 

たとえば、Molteniのショールームは、家具単体ではなく、空間全体で“住まいの芸術”を体感できる場所です。

こうしたスケール感こそ、モノ選びにこだわりを持つ方々に共感して頂けると思います。

キッチンやクローゼットまでトータルでご案内可能な素敵なショールームです。

 

 

今年4月ミラノのショールームにて

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Meridianiでは、今年のミラノで注目されていた「ニュートラルな色に1トーンだけ差す」バランス感覚を、実際に目で、手で、確かめることができます。

自分好みの素材や形をゆっくり選ぶ贅沢に最も心を砕いているブランドでもあり、ゆったりとした時間を過ごしたい方向けともいえます。

どこにも鋭角さのない柔らかなフォルムの連続で、この空間でイライラできる方はいらっしゃらないのではないかなと思います。

 

今年4月ミラノのショールームにて

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 Poliformのキッチンに立つと、動線の美しさと収納の奥深さに驚かされました。

日々、合理性を求められる現代人には、こうした“使うたびに整う設計”は大きな価値になるはずですし、生活感をなくしたい。という要望も自然にかなえられます。

 

今年4月ミラノのショールームにて

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各ブランドの青山のショールームでこの世界観を体感できるようになっています。

素敵な空間に身を置く高揚感。

個人的には大人のアミューズメントパークみたい!と思っています。

それぞれについては、次回以降順次触れていきたいと思います。

 

“選ぶ過程を愉しむ”

 

最新のデザイン潮流を日本の空間にどう落とし込むか。または落とし込まないか。

そこにこそ、プロフェッショナルと巡る意味があります。

家具を“買う”のではなく、“選ぶ過程を愉しむ”。
そんな体験が叶うのは、世界と日常の両方に目を向けるインテリアコーディネーターと過ごす時間ならでは。
“ただの買い物”では終わらない、「暮らしをデザインする対話」が、ここにあります。

 

どれほど美しい家具でも、それが住まいに溶け込むかどうかは、空間構成・光・素材・生活動線といったさまざまな要素が交差した“一点の調和”にかかっています。

プロの視点があれば、思わぬ組み合わせや、長く愛せる選択肢にたどり着けるのです。

そして何より、空間づくりのプロセスを一緒に楽しむ時間は、ただの買い物ではなく、“人生の住まいづくり”として記憶に残るひとときになります。

 

 

 私と一緒に、“本質的な選択”をしに行きませんか?

 

家具選びは「好きかどうか」はもちろん一番大切なポイントですが、

実は「好きかどうか」だけでは決められない。というのも事実です。


それが空間にどう映えるのか、どんな生活導線を生むのか、長く付き合える本質的なものか。
そうした視点が加わることで、インテリアは“嗜好品”から“資産”へと変わります。

私は、お客様の暮らし方や美意識、仕事のスタイルをお聞きしながら、最適な一点をご一緒に見つけていきます。
ときに即断、ときに直感。家具選びは、ビジネスと同じく「決断」と「余白」のバランスです。

 

 

最後に

 

世界基準のインテリアが、青山・表参道に集まりはじめました。

※実は未発表ですが、今年オープン予定のブランドがまだまだあるようです。

“選ぶ場”が整った今こそ、自分らしい空間を見つめ直す絶好のタイミングかもしれません。

家具選びに時間をかけることは、自分自身の未来への投資です。
あなたの感性で“暮らしの質”をアップデートする時間を、ぜひご一緒できれば嬉しく思います。

 

 現在無料相談を承っていますので、お気軽にお問合せ下さい。

 

ラグジュアリーな空間を求められる方向けの新しいプランについては、

こちらをご覧ください。

エグゼクティブプランについて

 

   

先月ミラノで開催された家具の展示会

ミラノサローネ

ミラノデザインウイーク

についてInstagramに投稿をしています。

ハイエンド向けの家具もたくさん紹介していますので是非ご覧ください♪

 

やはりミラノはデザインの街! 

自由さ

カスタマイズの重要性

様々なスタイルのミックス

などなど、刺激がたくさんでした!

 

 

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私がインテリアコーディネーターとして起業するまでのお話はこちらから。

東京でインテリアコーディネートの見積依頼なら「DREAM INTERIOR」へ | ドリームインテリア 加藤英里 自己紹介・私のブログが長い理由について (dream-interior.jp)

 

インテリアコーディネーターとしての思いはこちらから。

 東京でインテリアコーディネートの見積依頼なら「DREAM INTERIOR」へ | なぜ、大手のマンションデベロッパーで大きな仕事に携わっていたのに独立して”自分史上最高のインテリア”を提案するのか? (dream-interior.jp)

 

  

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インテリアコーディネータ―資格を取得後、

設計事務所やデザイン会社、にてモデルルーム設営の仕事をしていました。

2級建築士取得後、不動産デベロッパーでマンションの商品企画の仕事を経験した後、

2015年に独立し、それまでの経験を生かしながら個人邸のインテリアコーディネートを手掛けています。

お客様の唯一無二の個性をいかした、”自分史上最高のインテリア”を作ることに特化したサービスを行っています。

毎年ミラノで開催される、家具のパリコレともいえる、ミラノ・サローネにも2006年から行っていますので、

イタリア本国のショップ事情通。

 

・インテリア提案から、家具販売、施工までワンストップで承る、数少ないフリーランスコーディネーター。

・CGで室内空間を表現するのが得意で、細かい作業も大好き。

・”家事は苦手・時短が大好き系”のインテリアコーディネーター。