IFFT  interior lifestyle living 2021 ① セミナー『家具ブランドと建築家』 | DREAM INTERIOR|インテリアデザイン・インテリアコーディネーション

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IFFT  interior lifestyle living 2021 ① セミナー『家具ブランドと建築家』

カテゴリ: お打ち合わせ・日々のこと 作成日:2021年10月24日(日)


こんにちは。

 

ドリームインテリア

加藤英里です。

最新の自己紹介記事はこちらです。

※大変長いので、

 お急ぎの方は、コンパクトにまとめた

 プロフィールページをご覧下さい。

 

先週18日から3日間開催された、

IFFT interior lifestyle living 2021
に行ってきました。

 

このような大がかりな展示会に伺うのは久しぶりです。

オンラインの展示会も進んでいますが、

実際の家具を一同に見られる機会はやはりとても貴重です。

 

新作展示発表の場でもあるのですが、

それぞれのメーカーのコンセプトや歴史

を知ることのできる貴重な機会でもあり、

いろいろと興味深い展示でした。

 

 

今回の目的として、セミナー参加もありました。

 

先般こちらでもご紹介しました、

カリモクケーススタディを作られた、

カリモクの副社長加藤洋氏と、
芦沢啓治氏の対談形式のセミナー

先着100名限定ということでしたので、

急いで会場に向かいました。

 

カリモクケーススタディについては、

こちらでご紹介しています。

 

 

工房のような小さなメーカーも大好きですが、

”大きなメーカーだからこそできる”

材料選定や製品のプロデュースについて、

とても興味深い学びがありました。

 

 

撮影禁止でしたので、文章で紹介いたします。

 

テーマ

『家具ブランドと建築家』

 

モノつくりの立場だと、

当たり前でその価値が分からないものを、

建築家によって引き出される。

 

 

カリモクは、1940年創業、
社員2000名を超える家具メーカー

木材調達から、卸売りまで、

一貫して自社で行っています。

 

そのメリットは、
問題の核心をつかんで改善できること

デメリットは、
慣れあいになりがちなこと。

だそうです。

 

お二人は、
実は、このIFFTの場で初めて出会われたそうですが、

加藤氏は以前から芦沢氏のプロジェクトに興味を持たれていて、

石巻工房のプロジェクトを通して、

『本当の意味で使う人の気持ちに寄り添えているか』

という点の重要性を再認識、

『出来る範囲での美と実用性の追求』

に感銘を受けられたそうです。

 

カリモクさんは、

”時代が変化しても変わらない

愛着のもてる家具”

を作りたい家具とのことで、

 

 

それが、

お二人の出会いによって、

カリモクケーススタディとなって実現した

ということがよく理解できました。

 

 

建築家が家具を作るということは、

従来から行われています。

 

アルヴァアアルト

アルネヤコブセン

ミースファンデルローエ

丹下健三

坂倉順三

 

著名な建築物には、その”場”に合わせて、

家具がデザイン・製作されています。

 

その居心地のよさが、

カリモクケーススタディでも実現しているわけですが、

 

空間は空間。

家具は家具。

として、分離発注されてしまうと、

それぞれの良さを生かし切れない。

ということにも言及されていて、

 

私も、インテリアデザインをしているものとして、

その点に歯がゆい思いをすることが多いので、

大変共感しました。

 

カリモクさんは、芦沢氏とのプロジェクトを通して、

今まであまりされていなかった、

造り付けの家具や、内装材も手掛けられたとのこと。

 

既製品の家具を設置するにあたり、

内装の色とのコーディネーションはとても重要です。

全て合わせる必要があるということでは、

もちろんありませんが、

同時にデザインすることで、
本当に居心地の良い空間が完成します。

 

過去のブログ記事で、この点はシリーズとして書いていますので、

是非お読みください。

家具の木目の色選び

 

 

最後に、
カリモクケーススタディの
プロジェクトによる住宅を購入された方は、
設計者が誰で、どこの家具メーカーが作っている

ということは、全くお知りにならず、
ただ、素敵だから。
という”FEELING”で購入されたそうです。

日本に数年駐在されている海外の方で、

先入観なしに選択されたようです。

 

家具を買う人は、

家具が欲しいんじゃなくて、空間が欲しい。

 

家具のプロジェクトを手掛けられたお二方から

発せられたその一言はとても深みがありました。

 

日本人は、とかくブランドにとらわれがち。

私も、このブログで家具のブランドを紹介することがありますが、

それは、ブランド品だから、かっこいいです。

ということが言いたいわけではなく、

良いものを作り続けているメーカーの良品を紹介したい。

という思いからです。

 

最近アートの業界でも、

話題の作家さんの作品がとても高値で売れている。

というお話を伺いました。

 

有名だから。

とか、

みんなが良いと言っているから。

SNSで話題だから。

という理由ではなく、

本当に、自分が好きで買う。

ということが出来ると、
もっと多様化が進んで自由になれるのにな。

 

と思っています。

 

話がそれましたが、

素敵なプロジェクトの発祥や、その過程。

またものつくりに対する思い。
などをじっくりお伺い出来て、

とても貴重な体験でした。

 

IFFT 東京家具国際見本市 2021

にについては、引き続きいろいろリポートします!

 

 

 

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